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松下和夫「地球環境学への旅」

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松下和夫 京都大学名誉教授

世界の環境問題、環境政策、環境状況を旅して、日本政府・環境庁などへの助言をなす環境学のリーダーが、簡明に地球環境について語る。

返品本ゆえ、幾分の汚れ、背表紙のほんの小さな崩れなどありますが、中身は新品同様です。
414頁。定価4180円(3800円+税)を、在庫整理にて、40%引きで、2508円で。経年劣化あり。

【内容】
Ⅰ部 環境政策論
 第一章 環境ガバナンス論の新展開
 第二章 地球化時代の市民の環境への権利と義務
 第三章 アメリカの保全思想と気候変動政策
  [コラム] 『自然の権利』復刻版刊行に寄せて
 第四章 持続可能性のための環境政策統合とその今日的政策含意

Ⅱ部 環境政策評価
 第一章 日本の環境政策三五年・・過去と現在
 第二章 協働による持続可能な都市社会の構築
 第三章 低炭素都市の構築
 第四章 京都議定書を越えて
 第五章 人間と地球環境の安全保障を考える
 第六章 《鼎談》日本の気候変動政策
 第七章 日本の気候変動政策の検証
  [コラム] CO2を二五%削減するという鳩山首相の提案をどう評価するか
 第八章 コペンハーゲン会議(COP15)の意味と今後の地球温暖化対策
 第九章 持続可能な社会のためのグリーン・ニューディール
 第十章 地球温暖化防止の実現に実効性のある制度設計が必要
 第十一章 なぜドイツは環境保護と経済成長を両立できるのか
 第十二章 種の絶滅止めるため資源利用のルール化目指す

Ⅲ部  ストックホルム、リオ・デ・ジャネイロ、そしてヨハネスブルク
 第一章 「宇宙船地球号」から二〇年、何が変わったか
 第二章 リオからヨハネスブルクへ世界はどう動いたか
 第三章 ストックホルムとリオからヨハネスブルクを考える

Ⅳ部 地球環境への旅と出会い
 《1》 環境立国コスタリカの挑戦
 《2》 コスタリカの森林・環境政策
 《3》 ベトナムのマングローブ林の復活
 《4》 オーストラリア短見
 《5》 低炭素社会に向けた市民と行政の取り組み
 《6》 アマゾン川のピラニア
 《7》 ジャカランダの思い出
 《8》 タージ・マハールとヨハネスブルク
 《9》 対談 環境と社会、環境と文化
 《10》 新聞連載 アイ・ラブ・earth
 《11》 若き日のモーリス・ストロング
 《12》 京都水宣言
 《13》 佐渡の空にトキが再びはばたく時
 《14》 石の上にも三年、川の上にも一〇年
 《15》 環境庁発足のころと尾瀬のこと
 《16》 「西淀川の菜の花プロジェクト」とBDF普及への課題
 《17》 鼎談 サスティナビリティと社会・自然・環境をめぐって

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