「知の新書」&単行本
各書の詳しい内容は、「文化科学高等研究院出版局α」のHPをご覧ください。
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松下和夫「地球環境学への旅」
¥2,508
40%OFF
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松下和夫 京都大学名誉教授 世界の環境問題、環境政策、環境状況を旅して、日本政府・環境庁などへの助言をなす環境学のリーダーが、簡明に地球環境について語る。 返品本ゆえ、幾分の汚れ、背表紙のほんの小さな崩れなどありますが、中身は新品同様です。 414頁。定価4180円(3800円+税)を、在庫整理にて、40%引きで、2508円で。経年劣化あり。
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文化資本研究1 特集:文化資本とホスピタリティ
¥2,112
20%OFF
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様々な分野の先端的論者たちが、ホスピタリティと文化資本を解き明かす。 文化資本学会研究年報の1。 350頁。定価2640円(2400円+税)。
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源氏物語の文化学
¥2,992
20%OFF
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源氏物語の最先端研究者たちが、新たに源氏物語を論じる。 276頁。定価3740円(3400円+税)。
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イバン・イリイチ:文明を超える「希望」の思想
¥3,850
散逸する後期の試作を体系的に抽出し、初期の学校・医療・交通の産業サービス制度を新たに捉え直し、道具・ジェンダー・環境・文字・まなざしの歴史を捉え、現在世界を考えなおす。韓国語にも翻訳された名著。古本で高価なようですので、知の新書「学校・医療・交通の神話」刊行と合わせ、お読みください。希少本となっています。 538頁。定価3850円(3500円+税)。 返品本、表紙折れしていますので、ご了解ください。希少本ゆえ、定価はそのままにて。
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ミシェル・フーコーの思考体系
¥2,695
30%OFF
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フーコー三角形<知ー権力ー主体>を基軸に、性、医療、教育、危険、自己、科学、認識、歴史に対する理論転移の基礎を明示。フーコー入門の一級の体系的考察。 知の新書「ミシェル・フーコーの統治性と国家論」に合わせて、廉価にて。 やや、経年気味ですが中身は新品同様です。 532頁。定価3850円(3500円+税)。
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ブルデュー国家資本論
¥3,218
35%OFF
35%OFF
既存の国家論を転じ、「国家資本」概念から論じたブルデュー講義の要点を明確に把握。 国家論5部作の2。 630ページ。 4500円+税=4950円 返品での割引。(新品同様)
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国家と再認・誤認する私の日常:ラカン理論の社会科学的活用
¥2,288
20%OFF
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国家論5部作の第4書です。(国家論5部作の3は「吉本隆明と共同幻想論」晶文社、です。) 薄いですが、中身は高度です。難解ですが、「私」の思考の欲望構造と国家との認識構成がどうなっているかを明証しています。心的かつ認知における国家資本の壁です。 ラカンの社会科学的活用として、世界でも最先端思考になり得ていると思います。 現在世界を読み解けるのは、ラカン理論しかないと言っても過言ではない。 228ページ。2860円(2600円+10%税)の返本在庫を割り引いています。 新刊状態です。 送料無料。
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<私>を再生産する共同幻想国家・国家資本
¥3,065
30%OFF
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<私>は国家資本を形成し、共同幻想が国家化された、そのもとでの「社会」空間に「社会エージェント」としてのみ生存できる状態に、日々再生産されている。ラカン理論を活用し、国家の本質を「自らのこと」として深く考察した画期的な書。批判理論を徹底しないと、自分を解き放てない。国家論5部作の5。 564頁。2段組。定価4378円(3980円+税)。 返品本の割引。(新刊同様)
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物象化論と資本パワー
¥2,420
45%OFF
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マルクス『要綱』に<資本の動き>と<力>を読み、『資本論』を超えていくマルクスを抽出。 さらに、商品の物象化に加え、制度の物象化、社会の物象化の重層的体系を理論化。諸個人へ構造化されている<現実の物象化>の心的世界をも解読。 「不届き資本」に対して「和み資本」の可能性を掴む。 資本主義を悪だと一般化している粗末なマルクス主義思考からの脱却。 返品本、新品同様。定価4400円(4000円+税)。 456頁。
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阿波弓夫「オクタビオ・パス:迷路と帰還」
¥3,168
40%OFF
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阿波弓夫 (元メキシコ在住) 17年間、メキシコに暮らした著者が、ノーベル文学賞、詩人にして第思想家のパスと直接交流しつつ、40年間、パスに向かい続けて表出した渾身のパス論。 538頁。定価5280円(4800円+税)。 返品にて、40%割引。
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山﨑正純「文学的身体と歴史」
¥2,310
30%OFF
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山﨑正純 大阪府立大学教授 太宰治、志賀直哉、小林秀雄、吉本隆明、西田幾多郎、田辺元が描こうとしてた世界を、歴史的世界における身体性として描き出し、「文学」を生命論的考察の対象として位置づけ、近代主義的文学館を超える、鋭利な文学論。やや経年劣化ありますが、中身は新品です。 278頁。定価3300円(3000円+税)。
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アンドリュー「コンシアンスの系譜学」
¥1,925
30%OFF
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エドワード・G・アンドリュー トロント大学教授(経済思想史) 「コンシアンス」は「良心」と一般に訳されますが、西欧の「意識」論の根源にある心的・精神的状態である。デカルト、かんと、ヘーゲルなどの近代哲学の根元を問い直し、西欧思想・近代意識の「主観性」の根元に働くものを明示。 権利、自由、正義、所有、信念、確信さらに価値の思考、感情、振る舞いに、思想と言葉の歴史が絡んでいる。 日本では、ほとんど知られていないが、アンドリューの考証は世界で注目されている。 これを読まずして、西欧を語れない。 184頁。定価2750円(2500円+税)。
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ゴドリエ「想像的なものの人間学」
¥1,848
30%OFF
30%OFF
ゴドリエのラディカルな人類学論文集。人間の本質へ迫る。 154頁。2640円(2400円+税)
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琴寄政人「子ども/明日の扉へ」
¥1,518
40%OFF
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琴寄政人 元中学校教師 子どもと生身で向き合ってきた著者が、学校社会で迷う親・現場教師に、子どもの立場から明日への扉を開く、長い教師経験からの指針。 214頁。定価2530円(2300円+税)を、在庫整理にて1500円で。
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教育の政治 子どもの国家
¥1,694
30%OFF
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学校化批判を徹底してリーディングしてきた著者が、子ども・親・教師、社会人総体を国家へ包摂している「教育の政治」理論。学校化・教育知・学ぶ行為の本質を解き明かす。 216頁。2420円(2200円+税)を、30%引きにて。古本で高価になっているゆえの割引。知の新書「学校・医療・交通の神話」の刊行に合わせて。
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山内昶「風呂の文化誌」
¥1,980
40%OFF
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山内昶 「人は一体何のために風呂に入るのか?」 未開、東洋、西洋の古今東西の風呂の文化を訊ねながら、紙上でどっぷりつかって、人類にとっての風呂の文化象徴的な意義についての、長湯談義。 286頁 3300円(3000円+税)。 返品、40%割引。 経年劣化あり。残部僅少。
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日本を変える
¥1,500
産業社会経済文明を家人してきた、分離の「物質科学」とその科学技術は環境を汚染し、大きな損害を招いている。それに対して、主客非分離の生命科学の基本指針を、3.11以後において示す。「科学資本のパラダイムシフト」とともに読まれたし。新しい技術科学への指針は、科学マターだけのことでない、私たちの生活そのものへ関わる問題である。 160頁。定価2090円(1900円+税)を、1500円にて。
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新版「ホスピタリティ原論」
¥2,620
45%OFF
45%OFF
山本哲士 ホスピタリティとサービスの違いを明証にし、新たな経済技術の可能性を哲学転移とともに引き出した画期的な書。商品・サービス経済の限界を超える新たな経済の可能性が、ここにある。 546頁 本体4762円+税。 返品、50%引き、2381円にて。返品本ゆえ、経年の劣化あり、カバーに汚れや傷、本体が幾分か歪みあり。中身は新品同様です。残部僅少。